2007年10月26日
岡島、恐れ入りました。

レッドソックス2連勝
ここで驚きと言うか、当然と言うのか
2対1でピンチになったところで
岡島を出してくるかということ
昨日の大勝の時には、出さなくて
こんな接戦になった時に・・・・・
シリング-----岡島-----パペルボン
勝利の方程式ではないか
監督の岡島に対する絶大なる信頼を寄せているのが
よく分かる。
シーズンの終盤は疲れからか精彩を欠くことが多くなっていたが
ここにきて、この監督の起用法は驚くほどだ
地区シリーズで好調さが分かっているのだろうが
まさか、6回の時点から出してくるとは
期待に十分すぎるほどの投球をした岡島は
大したものだ。
戦前は松井対松坂しか名前が出ていなかったが
お忘れじゃないですかと言わんばかりの、すばらしい投球
2回3分の1をノーヒット、4三振
きっちりクローザー・パペルボンへ無得点で引渡し完了
監督冥利に尽きる結果だったのでは
それに十二分に応えた岡島、
恐れ入りました。
第3戦は松坂の先発
今度はあんたが主役になれるのかな?
さんまや
Posted by さんまや at 15:21│Comments(0)
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