2007年09月14日
世界柔道/不可解な判定
世界柔道
審判団は「ビデオ判定」を盾に取り、井上と鈴木に敗北を告げた。
無機質な機械の目が戦況を正しくとらえたかどうか。
だが、結論は動かない。
機械はコンマ1秒の動きを映せても、勝負の機微は教えてくれない。
「柔道じゃねえ、こんなの」と斉藤監督。
人の目と機械の目。
埋めようのない溝により、2人の戦いがゆがめられたことだけは確かだ。
と、2人の残念な結果を報道している。
ビデオ判定に機械の目では戦況を正しく捉えられないと
言うのは、日本が言ったらおかしいんじゃない?
シドニーの篠原とドニエとの決勝戦
未熟な審判の不可解な判定。
このときビデをで見直せとかビデオを採用すべきとか
言ったのは日本ではなかったか(記憶違い?)
今度はビデオを盾にされたら
機械では微妙な判定は無理と言うのはね。
確かに、ヨーロッパの審判はもう完全に
従来の日本の柔道ではない様に思う
しかし、それが今の流れだとしたら
国際大会に出る限りは、
その流れに沿った戦い方をしなければ勝てない。
講道館柔道にこだわるなら(私はこだわってほしいが・・・)
嘉納杯だけを従来の採点方法で残す。
他の試合は、IJF?の採点に倣う。
そのためにも、練習も含んで主戦場をヨーロッパに
(指導者も同じ)しなければならんのでは。
さんまや
審判団は「ビデオ判定」を盾に取り、井上と鈴木に敗北を告げた。
無機質な機械の目が戦況を正しくとらえたかどうか。
だが、結論は動かない。
機械はコンマ1秒の動きを映せても、勝負の機微は教えてくれない。
「柔道じゃねえ、こんなの」と斉藤監督。
人の目と機械の目。
埋めようのない溝により、2人の戦いがゆがめられたことだけは確かだ。
と、2人の残念な結果を報道している。
ビデオ判定に機械の目では戦況を正しく捉えられないと
言うのは、日本が言ったらおかしいんじゃない?
シドニーの篠原とドニエとの決勝戦
未熟な審判の不可解な判定。
このときビデをで見直せとかビデオを採用すべきとか
言ったのは日本ではなかったか(記憶違い?)
今度はビデオを盾にされたら
機械では微妙な判定は無理と言うのはね。
確かに、ヨーロッパの審判はもう完全に
従来の日本の柔道ではない様に思う
しかし、それが今の流れだとしたら
国際大会に出る限りは、
その流れに沿った戦い方をしなければ勝てない。
講道館柔道にこだわるなら(私はこだわってほしいが・・・)
嘉納杯だけを従来の採点方法で残す。
他の試合は、IJF?の採点に倣う。
そのためにも、練習も含んで主戦場をヨーロッパに
(指導者も同じ)しなければならんのでは。
さんまや
Posted by さんまや at 17:13│Comments(0)
│スポーツ