灰干さんま「さんまや」の独り言

　yahoo HPより

先日のタイトルマッチ、正直な所、
もっと強いのかと思っていたにちょっとがっかりです。

しかし、しかしですよ。
なぜ？日本人選手が勝ったのにこんなに非難されるのか。

今まで、ボクシングの判定で疑問視が付く判定なんざ山ほどあった。
それによって、勝った方の国の人が、自国選手を非難するなんて
聞いた事ないわ。

もともと、ボクシングのジャッジは主催者（今回は金平会長）が
選ぶ権利が有るようだから、アウェイの場合はＫＯか一方的な
場合以外はなかなか勝てないのが普通。
それに、今の採点はラウンドごとに勝敗を決める。ドローはない。
少しの違いをみて優劣をつけるので、いくら打たれてもダウンがなければ
９対１０。僅差でも勝てば１０対９。この方法で採点すると
ど素人の私の採点は２ポイント差で亀の勝ち。

それなのに、ああそれなのに。

ＴＢＳの放送開始からゴングまでの長さ（私は前日の
ＭＢＳたかじんの番組で聞いたので知っていたが）と
亀田のあの態度から、こんな状態になったと思う。
聞いたかい？
判定前、その後の表情からして、何が
「勝ったとわかっていた」だと、
いい加減せい、へどがでるわ。すぐチャンネル変えたで。

特に関西以外の人には、あのこてこての関西弁には
かなりの違和感を感じていると思う。

いくらガードを固めていてもあれだけ打たれたら
ＫＯで勝たんとあかんわな。

「うたれると、もっとこいよと、きるメンチ」

攻め切れん時に打たれると、こんなゼスチャーを
とる選手は以前にもいたね。

　　　さんまや