2007年08月23日
広陵監督「判定ひどすぎ」
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/hs/news/20070823-00000047-nks-base/
このおっさん何ほざいてんのか？
子供たちの事を思い、代わりに起こっているのか？
それとも自分が悔しくて怒っているのか？
結果として、残念だとは思うが監督がこれを言うと
子供達も負けたことがいつまでも納得できなくなる。
「審判の権限が強すぎる」
プロみたいに抗議をするかぁ？
「今後の高校野球を考えたら・・・・・」
そう。今後を考えたらあんたは言ったらお終いよ。
よく『高校野球は教育の一環』と言う
ホント？
高校野球は野球を教えているだけの所が
殆んどでは？
最近は、デッドボールを当てても
ピッチャーは帽子のつばに手を当てるだけ
ホームランを打ったり、長打を打つと
『ホレ見たか』
と言うように、相手ピッチャーや野手に向かって
指を立てたり、これ見よがしの態度をとる。
逆に、ピッチャーは三振を獲ると
してやったりの表情を露骨に出す。
相手チームや選手への思いやり、尊敬の念なんか
全くなし（特に一方的な試合の場合はひどいものだ）
勝ち負けだけ
もうこの監督の態度で、このチームの指導状況が
見えてくるようだ。
スポーツ大好き人間です。
特に高校時代のクラブ活動は凄くいい事だと
思っている。
学ぶことも多く有意義であることに違いない。
しかし最近特に、日本のプロの影響かちょっとひどいように思う。
（日本としたのは、メジャーではホームランを打って日本のように
喜んでいたら、次打席は間違いなく当てられるらしい。）
相手への思いやり、同じ競技内だけでなく
他競技者、年長者への対応なんかがかけているように思えてならない。
折角のいい試合が、この監督の発言で全て台無しになり
裏金問題や特待生制度に始まった高校野球の問題を
「やはりね～～～。教育ね～～～。」
となってしまったように思う
佐賀北高校
優勝おめでとう！
宇治山田高校との再試合に始まり
まさかとは思ったが
高校生が成長するのとは凄いものだと
痛感しました。
佐賀北高校の諸君！
広陵高校の生徒の素晴らしかった事を
忘れないでください。（監督は関係ないよ）
