2007年03月28日
くらげの被害と調理法

越前クラゲ
参照画像 http://blog.ohwada.jp/archives/2005/09/post_197.html
くらげ被害で、雑賀崎の漁師さんも出漁を止めたり
しています。
それと、海の底には家電製品などがふんだんに沈んでいると。
かなりの遺法投棄はされているようです。
くらげですが、少しでも利用できないかとのことで
「独立行政法人水産総合研究センター」が各所と協力で
調理方法等をまとめ、HPなどで公開しています。
大型クラゲ加工マニュアルの刊行
独立行政法人水産総合研究センターより
『近年、大型クラゲが日本沿岸に大量に出現するようになり、漁具被害や、
漁獲物の品質低下など沿岸漁業に多大な被害を与えています。
我が国沿岸で漁獲されるクラゲは食品加工用の原料としては
ほとんど利用されていません。
水分を効率的に除去する方法、美味しく食べるための新しいアイデアや、
地場産品としての利用が見いだされた製品も出てきたことから、今般、
これらの成果をわかりやすくまとめ、「大型クラゲ加工マニュアル」として
印刷刊行しました。』(一部掲載)
http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr18/190316/kurage4.pdf
さんまや
Posted by さんまや at 14:20│Comments(0)
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