2008年09月25日
凄い執着心!
和歌浦湾ではヨットレースが催されていました。(23日)
白い点の様なのがヨットです。
後方左はマリーナシティと関電の煙突です。
久しぶりの、孫の話。
1年と7ヶ月
片言の言葉がたまに出てくるが
まだ会話には程遠い。
この孫は、体が小さいのに食い気は凄い
特に果物は別腹のようだ
かなり食べて「ごちそうさま(ゼスチャーだけ、言葉無し)」をしても
果物(この日は黄桃)を出すと、両手使い
一切れ丸ごと口の中に入れてしまう
ただ最後の一つになると、面白い
絶対に一口では食べない。ちびりちびりと味わって中々無くならない
横から「たべるよ!」と言うと
あわてて口の中へ入れる。
最後の一つは、名残惜しいのか、取られる心配が無いので
ゆっくり味わっているのか?
執着心を感じたのは
シメジ
何でも噛まずに全部口の中へ入れて呑もうとするので
柔らかく千切れやすいものだったら良いが
シメジも丸ごと口の中へ入れてしまう
歯で千切れないのだ
そこで、取上げナイフで小さく切ることにしたら
突然の抵抗だ
泣く・怒る・暴れる
小さく切った物を与えても収まらない
違うものと思っているのかな
この子の食べ物に対する執着心と言うのは
凄いものだなとつくづく思い知らされた。
良く食べて健康でいいのだが
保育園でも食事の時はこんな感じなのかと
少し気になる、おじんです。
Posted by さんまや at 12:30│Comments(0)
│さんまや