2008年07月07日

ウィンブルドン

男子シングル決勝

凄い戦いだったですな
2セットを終えたときには
全仏と同様に3-0でナダルが勝ってしまうのではと
思ったほど、ナダルの攻めは効果的だった。

しかし、さすがです。
ウィンブルドン5連勝中
フェデラーもやっぱり強かった。

最後は力が尽きたか
ナダルに軍配が上がったが
凄まじい戦いでした。

それにしても硬式テニスの打ち方が
何時からこんなになったのか?

まるで軟式の打ち方ではないか

同じウィンブルドン5連勝をしたビヨルン・ボルグ
彼もバックライでの打ち合いを得意としていたが
あの辺から変わってきたのかな

ジョン・マッケンローのような
サーブアンドボレーに徹した戦いをする選手は
あまり見当たらないね
むかし、オーストラリアのロッド・レーバー

反対にケン・ローズウォールだったかな
絶妙のパッシングショットで相手に出鼻を
出し抜いていた。

古いメンバーでんな
女子ではなんといっても
クリス・エバートだね
アイスドールと言われたような美人選手
表情一つ変えずに淡々と試合を進めていた。

バックハンドの両手打ちは彼女の時代から多くなってきたかな

なぜか知らないが
彼女の前時代のトップ選手は
ビリー・ジー・キング、マーガレット・コート・・・・・・・
共にキング夫人、コート夫人と言われていた。
なぜですかね。・・夫人と言われたのは?

話が古くなってきましたな。やはり歳ですかね?


  


Posted by さんまや at 22:31Comments(0)スポーツ