2007年03月28日

くらげの被害と調理法



越前クラゲ
参照画像 http://blog.ohwada.jp/archives/2005/09/post_197.html

くらげ被害で、雑賀崎の漁師さんも出漁を止めたり
しています。

それと、海の底には家電製品などがふんだんに沈んでいると。
かなりの遺法投棄はされているようです。

くらげですが、少しでも利用できないかとのことで
「独立行政法人水産総合研究センター」が各所と協力で
調理方法等をまとめ、HPなどで公開しています。

大型クラゲ加工マニュアルの刊行
          独立行政法人水産総合研究センターより

『近年、大型クラゲが日本沿岸に大量に出現するようになり、漁具被害や、
漁獲物の品質低下など沿岸漁業に多大な被害を与えています。

我が国沿岸で漁獲されるクラゲは食品加工用の原料としては
ほとんど利用されていません。

 水分を効率的に除去する方法、美味しく食べるための新しいアイデアや、
地場産品としての利用が見いだされた製品も出てきたことから、今般、
これらの成果をわかりやすくまとめ、「大型クラゲ加工マニュアル」として
印刷刊行しました。』(一部掲載)

http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr18/190316/kurage4.pdf

      さんまや  

Posted by さんまや at 14:20Comments(0)日記

2007年03月28日

チョット寝

午後の仕事は「チョット寝」で能率アップ!

あるメルマガのコラムで「チョット寝」の効用について、
書かれていたので紹介します。

短時間の昼寝は脳を活性化させて仕事の能率アップにつながるという。

福岡県の高校で昼休みに15分間の昼寝タイムを設けて
その効果を調査すると、昼寝をした生徒は午後の授業に集中でき、
勉強の能率も上がるという傾向があったというのだ
(久留米大学医学部 内村直尚・助教授の調査結果)。

そう言えば、サラリーマンをしている時、昼食後机に向かって
うたた寝は気持ちよかったな~~~。
その後、能率が上ったかどうかは別にして、眠気はおきてこなかったように思う。

昼寝のポイント
1.20分以上は眠らない
 30分以上眠ると、深いノンレム睡眠に入ってしまい、目覚めたあと元の活動的
 な状態には戻りにくくなる。
2.午後1時~3時の間に眠る
 夕方になって眠ると、寝つきが悪くなったり、夜の睡眠が浅くなってしまう
3.横にならない
 オフィスなら椅子に座って机にうつぶせに

数年前、大阪のオフィス街の中に昼寝場所のレンタルみたいなのが
できたが今でもあるのかな。
ビルの中でテントに一人仮眠をとる。
仕事中チョット休憩といって営業マンが仮眠をとり、英気を養う。
当時はなんかわびしいような感じがしたが、20分程度なら効果が
あると言う事ですな。

もう一つ面白いのが
昼寝の前にカフェインの入った飲み物を飲むと、
目覚める頃に覚醒効果がはじまるので早めにすっきりするそうだ。

昼寝の前にコーヒーを飲むか。
逆に目が覚めてしまい、昼寝が出来ず、
またいつまでもボーっとしてしまわないかな?

   (株)ベンチャーリンクのメールマガジンより

   さんまや  

Posted by さんまや at 10:23Comments(0)日記