2007年03月21日
残念!
残念でした。この映像の辺りまでは良かったのだが
これから、肝心の沈む時になって雲に隠れてしまった。
秋についで今回もと期待していたが、残念でした。
昼間はとっても良い天気で、昨日までのあの寒気が
嘘のようなすばらしい天気であったが、少し暖かすぎて
心配はしていたが・・・・・・
人出は年々多くなってきているのは
感じられるが、この天気ばかりはどうにもならないね。
ついでに珍しい雲が太陽に掛かっていたのでパチリ。
灰干さんまの
さんまやでした
2007年03月21日
来たれ!雑賀崎へ
来たれ!雑賀崎へ
「夕日を見る会」は本日開催です。
雑賀崎の灯台付近で
午後2時から(もうすぐ始まります)
コンサートや手品に雑賀崎の産品販売
(おおやさ、焼きさんま寿司、とんとん寿司、灰干さんま他)
子供の遊べる昔ながらのおもちゃや竹馬なんかも有りますよ。
今日はとってもいい天気で、
「仏の華ふり」も見れるかも・・・・・・・
日没は6時20分頃かな。
それまでに来てください。綺麗な夕日が見れると思います。
お土産が無くなっていたら、「さんまや」に寄って
灰干さんま、ちりめんなんかを買っていってください。
さんまや
2007年03月21日
飼い犬の行く末
我が家の老漁師の今日の釣果です。
相変わらず、太刀魚です。
この時期なら、メバルを釣ってきてくれたらうれしいが
釣れないのか、太刀魚です。
ほかの仲間は殆ど釣っていないようで、
全体的にさびしいようです。
今日は犬の話か、定年後のお父さんの地域デビューの話か
どちらがメインか判りませんが、こんな話をされてました。
60歳定年。それまでは会社人間で地域の人との付き合いは
全く無かったお父さん。どうしたらその輪の中には入れるか?
一番の早道は犬を飼い、散歩に出かける。
新米ママの公園デビューと似た感じですね。
犬は心を癒してくれるいい面があるが、定年後は夫婦で旅行と
考えてられる方には、問題だ。
旅行に連れて行っても、置いていっても犬にはかなりのストレスを
与えるようです。
もう一つの大きな問題。
65歳ぐらいで犬を飼い始める。犬の寿命は最近は人間と同じで
長寿になり、15~18年ぐらいか。
そうなると、飼い主が80歳を過ぎてしまい、面倒を見れなくなる。
後を託せる人が居たらいいが、居ない場合は処分か?
そんなかわいそうなこと出来ない。
となると、お金を払って引き取ってもらう事になる。
小型犬で100万円、大型犬になると500万円と言っていたが
この辺は不確か。
一番悪いのは、遠方に捨てに来る。
飼い主はココで元気に暮らしてくれ!とでもいう思いなのだろうが
犬も迷惑、捨てられた地域の人も迷惑(実際、雑賀崎は多い)。
犬を飼う、犬に限らず生き物を飼う場合は、そのときの思いつきで
飼うことが無いよう、後の面倒も見れるということも考えることが大事と
締めくくっていました。
・・・・・・・MBSラジオより
さんまやの近所のおばあちゃん。
かなり腰も曲がり、歩くのも大変そうですが、
綺麗に手入れした大きな犬を連れて歩いています。
以前「大変ですね」と声を掛けると、
「お父さんを送ったし、次はこの子をを送るまではまだ死ねやんよ。」と
かなりの老犬だそうですが、彼も捨て犬でおばあちゃんの所へ
きた時は何歳なのか判らないが、もう15歳以上にはなってるようです。
この犬(シロ君)は幸せ物ですね。責任を持って飼ってもらえて。
しかし捨て犬の大半は、山の中で病気になり死んでいってます。
一度飼われたら、このおばあちゃんのように
最後まで責任を持って飼ってあげてください。
さんまやも昔、スピッツを数年前まで柴犬を飼っていましたが
死ぬとかわいそうなので、それ以後飼っていません。
さんまや