2007年01月19日
不二家、賞味期限偽装
信楽のタヌキです。賞味期限なし。
不二家の賞味期限の偽装、ここまでやるともう取り返しがつかないですね。
企業の信用は落とすのは簡単、取り戻すのは並大抵のことではない。
わかってることなんだけどね。
さて、賞味期限(消費期限)のことですが
当社灰干さんまの場合は、
一応「製造日から冷蔵庫で一週間、冷凍すれば一ヶ月」と
していますが、10日経っても大丈夫ですが
美味しいのは、なるべく早く食べて欲しい。
しかし、賞味期限が一週間と表示があるとその間は
美味いんだ!として置いとかれると当然???
そしたら期限を3日とかにすると十分食べられるのに
処分してしまわれかねない。
本当は、自分の目と鼻と舌で確認できれば一番良いのだが・・・
賞味期限(消費期限)表示がゴミを増やす一因にもなっているという
記事を読んだことがある。
確かに十分食べられるものでも、日が過ぎていると何か抵抗があって
食べずにほかしてしまう場合が多いのではないか。
特に保存料が使われてるとわかりにくい。
さんまやの灰干さんまは保存料は全く使っていないので、
なるべく早く食べてください。
その後は、ご自分の目と鼻で確認して食べてください。
ただ目安は冷蔵庫で1週間です。ハハハこれが賞味期限になるか?
さんまや